
島根県出雲の出身で京都大学工学部への進学に伴い、地元を離れて関西へ。新卒で事業会社に入社したのち、外資系コンサルティングファーム、外資系Slerを経て2008年にGTJ代表取締役として入社。2025年6月よりGCJの代表取締役社長に就任し、GTJ/GCJ両社の代表取締役社長を兼任。
GienTech Japanで働く魅力
-人・専門性・イノベーション思考-
GienTech Japanのカルチャーを醸成するうえで「人」「専門性」「イノベーション思考」の3点は必要不可欠な要素であり、弊社社員を見渡しても共通して大切にしているコンピテンシーでもあります。
一つ目の「人」について弊社は、社員はもちろんのことクライアントやビジネスパートナーも含め、共にイノベーションを起こす仲間として協力し、アイデアや知恵を出し合いながら成長することができる温かい環境です。大規模な開発プロジェクトやコンサルティングでの様々なビジネスプランの策定、実行に向けたDX化を通して、互いに成長し、仕事で触れ合う人達とコミュニケーションを楽しむことができます。
二つ目の「専門性」については、社員それぞれが専門性を磨き、デジタルやIT、コンサルティングの分野など多様な領域で活躍できるように、研修や育成コンテンツ、プロジェクト機会を幅広く提供しています。また、日々のプロジェクトの中ではプロジェクトテーマに応じ専門性を磨くことができ、ビジネスマンとして必要なハード、ソフトスキルの両面を実践の場で研鑽できる環境を提供しています。
最後は「イノベーション思考」についてです。社会の変動が激しい中で、既存のアプローチ、プロセスに変化を加えてクライアントや自社にとって現状よりも良い形に変えていくマインドを持つことが挙げられます。社員一人一人が現状に満足せず、自身のスキル、経験則をもとにイノベーションを起こす精神が根付いており、マネージメント層もイノベーションを受け入れるカルチャーがあります。
我々GienTechは会社としても日本国内でのプレゼンスをまだまだ向上させる余地があり、ドラスティックなフェーズであると考えます。デジタルやコンサルティングを最大限に活用し、国内外のクライアント、社会に対して共に変革を起こす仲間を募集しています。
日系コンサルティングファームに新卒入社。その後外資系コンサルティングファームを経て2016年にGienTech Consulting Japan株式会社に入社。入社後は主に金融業界を対象に戦略立案、業務改善、プロジェクト立ち上げからプロジェクト推進支援などを手掛ける。2020年より採用責任者として採用活動のリードを実施。